おはこんばんにちは!
最近フィジークの寺島遼選手がFWJに
参戦するということで驚きを隠せないながぺー。
自分はオリンピアアマチュアラスベガスを
目指してます!
さて。
今回は
『負荷がのる状態を用意しておく!』ことに
ついて話していくよ!
ストレートバーカールの調子が良くなかった
前回はプリチャーから入ってストレートバーを
入れたけど今回はストレートバーから入った。
ウォーミングアップはバーだけで2セット
おこなった時は上腕二頭筋に負荷を
のせれてたd( ̄  ̄)
ただメインセットの時に重量を上げたら
全然ターゲット筋が使えてなかった( ̄◇ ̄;)
その原因としては久しぶりに重量を上げれた
ので回数に意識がいってしまって
負荷をのせる状態ではなかったこと。
なので2セット目はいかに負荷を抜けない
ようにするかを重視して
『どうやったらその状態ができてたか』を
考えて動作をしてみた(*゚∀゚*)
その結果2セット目以降は修正ができたので
しっかり追い込むことができた。
このように鉄板を持っておくことで
状況によって調整できるようになるので
調子が悪くてもその中で質を求めて
いけるようになるので一つでも
持っておくことをオススメd( ̄  ̄)
守・破・離の考え方
そしてその鉄板を持っておくために
必要な考え方
『守破離』
これはイチロー選手も言ってたのだが
まずは基本的なフォームを作って
そこからトップ選手を真似てみたり
自分なりに改良し、オリジナルを
生み出していくという考え方の流れ(*゚∀゚*)
この考え方が出来てると
もし改良が上手くいかなくても
戻れる場所(基本的なフォーム)が
あるので大きく崩れることがなくなる!
むしろ基本が出来てないと
積み重ねれない。
これを繰り返してどんどん積み重ねて
いくことで高みを目指していけるd( ̄  ̄)
そのためにも『守破離』の考え方は
大切なのでぜひ試してみて欲しい!
今回はこの考え方のように戻れる場所が
あったので全くトレーニングにならない
ということがなかった。
上腕二頭筋トレ
ストレートバーカールの重量を上げての
1セット目だったのもあってあまり
追い込めなかったが、2セット目以降は
負荷が抜けないように意識して
ターゲット筋で挙げれなくなったら
最低限のチーティングを使って更に追い込み
それでも挙げれなくなったら更に
チーティングを使って三段階で追い込んだ!
最初のチーティングでは
筋肉:チートの割合=7:3
2回目のチーティングでは
筋肉:チートの割合=4:6
上腕三頭筋トレ
上腕三頭筋はエクステンションに
新しいやり方を加えてみた!
それがベンチに寝転がって
バーをベンチの上にのせれるように
セットしてみた(*゚∀゚*)
空中に放り出すより力が入れやすい
ので重量が扱えるのと体がバーの
重さに持っていかれることがないので
意識を動作に集中できたd( ̄  ̄)
ただ注意点としては
肩が固定されるのでヒジへの
負担がえげつない( ̄◇ ̄;)
なので頻度の位置付けとしては
たまにバリエーションとして
取り入れる感じで組むのがベスト!
トレーニングメニュー
上腕三頭筋
- ナローベンチ(スミス)70kg4セット
- トライセプスエクステンション40kg4セット
- プレスダウン(リバース)26kg3セット
- プレスダウン(ケーブル)21kg2セット
上腕二頭筋
- ストレートバーカール35kg5セット
- インクラインダンベルカール14kg3セット
- プリチャーカール(マシン)39kg4セット
- ハンマーカール20kg3セット