Uncategorized

OLYMPIA 2022を観て思ったこと

おはこんばんにちは!

昨日はW杯の決勝戦を観ててかなり白熱したので

寝る時間を削ったショウへーです。

朝から寝不足の状態やったけどなんとか乗り越え、

やりきったので時間感覚を戻していこう!

さて。

今回は背中のトレーニングをしてきたよo(^▽^)o

そして前日に観たオリンピアのダイジェストから

感じたことをもとにトレーニングで意識してみた!

その感じたことというのが

ただデカイだけでは勝てない

去年のオリンピアで優勝した選手はデカさはもちろん

バランスもとれてる選手で優勝候補ではあったが、

その選手は2位という結果になった(*゚∀゚*)

そこで動画ではあるが自分なりにそうなった理由を

探してみると優勝した選手に比べて若干皮膚の質感が

水っぽい感じがした。

そのため筋肉のカットが見えづらかった!

他の理由もあるかもしれないが自分は観ててそう感じた( ^ω^ )

また上位4選手も見てみるとデカイ選手もいるが、

シルエットやカットの見え方、コンディションが

より重要視されてる感じがあった。

なので多少筋肉が小さくても(それでもデカイ)

他の要素によって上回ることが可能やと思った!

逆に優勝した選手はデカさはもちろん

他の要素も満たしてて減点のしようがなかったので

優勝したんじゃないかと考えてる(*゚∀゚*)

また上位に上がってる選手は筋肉がしっかり

セパレートしてた!

そうなるためには丁寧に狙ってる筋肉を使って

トレーニングをすることで筋肉一つ一つを

作り上げていかないとカットは出てこないし、

それに加えてコンディションを合わせていかないと

勝てない( ・∇・)

なので大前提である一つ一つの筋肉を作るために

より狙ってる筋肉を使って背中のトレーニングを

してみた!!

「チンニング」

今回は加重するための器具がなかったので

より広背筋で引くために色々試した!

チンニング

グリップの握りはしっかりめに握って

引いていくときに背中を反らすのではなく、

広背筋を収縮させた結果背中が自然に

反れる状態を作った(*゚∀゚*)

そうすることでより広背筋を使うことができた!

「シーテッドロウ」

この種目では少し前から重量を下げて狙ってる筋肉を

使ってトレーニングをすることを意識してる(*゚∀゚*)

前回ぐらいから徐々に引けるようになってきたが、

もう少し粘りが欲しかったので重量は変えず取り組んだ!

シーテッドロウ

かなり狙ってる筋肉で丁寧に引けるようになってきた!!

またその状態で回数もこなせるようになってきたので

次回は重量を上げようと思うd( ̄  ̄)

オリンピアを観てトレーニングに対する意識が

変わった( ^ω^ )

今のオリンピアでは求められてるものが少し前とは

変わってきてるのでそれに合わせて進化していかないと

勝てない。

なのでこの感覚をすべてのトレーニングで取り入れて

体を変えていこう!!

トレーニングメニュー

  1. チンニング5セット
  2. インクラインダンベルロウ36kg5セット
  3. ダンベルシュラッグ36kg3セット
  4. ラットプルダウン73kg4セット
  5. シーテッドロウ45kg3セット、52kg1セット
  6. Tバーロウ50kg4セット
  7. ワンハンドDYロウ35kg3セット