おはこんばんにちは!
昨日はお客様とご飯の話になって
30分押したながぺー。
お互いに行くとこを決めて解散!
さて。
今回は
『関節への負担を軽減するトレーニング法』
ということで最近ケガが増えてきたので
いかに関節への負担を減らしながら
筋肥大をしていくことに重きをおいて
いるのでどんなことをしているのかに
ついて話していくよ!
室伏広治さんのトレーニング
最近ちょくちょくブログで
書かせてもらってる
室伏広治さんがどうして
30歳を超えても活躍できたのか
について動画を見てて勉強してた。
関節や筋肉は年齢と共にどんどん
落ちていくことを止めることが
できない( ̄◇ ̄;)
けどそれでも結果を出す人がいてる!
その理由の一つが
『ムーブメント』
脳から正しい指令を送り体をうまく
動かすこと。
実はこれは年齢に関係なく伸ばすことが
できると室伏さんは言ってる( ^ω^ )
ムーブメントを伸ばすためには?
- 反復させない練習
トレーニングをしている人であれば
この反復練習から重量に慣れて
正しい利かせ方が身についてくるので
反復練習は必須と考えてる人も
少なくないと思います。
ただ、これを繰り返すと慣れるまでは
良いがそれ以降はどんどん体のバランスが
崩れてきてしまうので局所的に負担が
かかり関節がすり減ってしまう。
例えば、野球選手はシーズンオフの
始めに『コレクティブ』という
体のバランスを修正する期間を設けて
から基礎的なウェイトトレーニングなどを
入れてあげると良いと言われることがある。
これはピッチャーでもバッターでも
シーズン中はどちらかを使い続けるため
左右のバランスが崩れる。
そのままトレーニングに入っても
左右差が埋まることはなくバランスが
崩れた状態で負担がかかるため
ケガをするリスクが増えてしまう( ̄◇ ̄;)
このように反復練習をやり過ぎると
ケガをしやすくなるので
『反復させないトレーニング』
が必要になってくる!
このトレーニングとしては
『不安定な状況においてあげる』と
脳が刺激され考えるようになる(*゚∀゚*)
そうすると脳が正常な位置に戻そうと
するので正しい体の使い方になるd( ̄  ̄)
というのが室伏さんの理論。
最近のトップビルダーやリフターでも
このトレーニングを入れてる方が
いらっしゃるのでとても大切にされてる
考え方やと思う( ^ω^ )
また関節や筋肉のことを考えると
反復練習という点で1セット1レップで
追い込めるのが究極の理想かなって
思った。
あとこまめに種目を替えてみたり(*゚∀゚*)
脚トレ
脚トレはジュラシック木澤さんが
横川さんとの合トレで1種目めに
入れてたレッグエクステンションから
始めたよ(*゚∀゚*)
このやり方やと股関節から収縮させる
のでヒザへの負担が軽減され、また
重量も扱うことができたので
今後も入れていこうと思うd( ̄  ̄)
上腕二頭筋トレ
上腕二頭筋は週2でするように
してるから関節のことも考えて
メニューを分けることにした!
被りなしでしかも新しい刺激にも
なるから久しぶりに筋肉痛が
きたo(^▽^)o
今後も色々組み合わせて
新しい刺激と種目の反復も減らしていこう!
胸トレ
胸トレは負荷ののり方が薄くなってた
ので感覚を取り戻すために種目を
絞って確認しながらおこなった(*゚∀゚*)
焦らず徐々に戻していこっと!!
トレーニングメニュー
脚
- レッグエクステンション75kg4セット
- レッグカール55kg4セット
- スクワット70kg1セット、80kg1セット、60kg2セット
- レッグプレス190kg3セット
上腕二頭筋
- プリチャーカール25kg5セット
- ワンハンドスパイダーカール12kg4セット
- ケーブルカール19kg1セット、21kg2セット
- ケーブルハンマーカール21kg3セット
胸
- ベンチプレス70kg1セット、80kg1セット、60kg2セット
- ダンベルプレス34kg5セット
- ダンベルフライ26kg4セット
- ペクトラル55kg3セット
- ワンハンドペクトラル41kg2セット
- インクラインプレス(マシン)45kg1セット、55kg2セット、65kg1セット